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20代から変わらない体重
私は現在41歳、多少の体重の増減はありますが、それでも50キロをプラスマイナス2キロの増減で変化しており極端な体重増加・減少はありません。
男性でこの体重だと、運動もしていないため力はなく頼りない感じがしますので、この体格がいいと言っているわけではありません。
自分がどんな生活をしていてこの体重をキープしているのかを紹介して、痩せたい人に1つでも参考になるやり方があればいいなと思っております。
ただ先に言っておきますが、決して健康的な方法をお伝えするつもりはなく、本当に自分の生活習慣をお伝えするだけですので、ご了承願いますm(__)m
1、朝ご飯は食べない
早速不健康そのものの内容ですね(笑)
私は中学生までは朝ご飯を食べていましたが、高校生になると朝起きるのがしんどくて(完全な夜型)、睡眠時間を少しでも長くとろうとしたら朝ご飯を抜くようになりました。
それから約25年、ほとんど朝ご飯は食べておりません。
食べる時は、休みの日に本当に早起きをしてしまって、たまには食べてみようかと思った時と温泉など泊まりに行った時ですかね。温泉で食べる朝ご飯は本当に美味しいんですよ(笑)普段食べていない自分でも、温泉での朝ご飯はおかわりできます。
なので体重をキープするために朝ご飯を抜いているわけではありません。
そんな生活になってしまったということです。
2、飲み物は毎日緑茶とブラックコーヒー
これはたまたま自分の好きな飲み物が緑茶とコーヒーなんですが、以前缶コーヒーに含まれている砂糖の量が、角砂糖で十数個分とかテレビで放送されていて、こんなヤバいものは飲んだらあかん!ってことでブラックコーヒーに移行しました。
今も毎日会社にはこの2つの飲み物を持って行っています。
あと本当かどうかはわかりませんが、炭酸ジュースは骨が溶けるって聞いたこともあり、これも極力飲まないようにしています。
なので久しぶりに飲むとめっちゃうまい!
意識しているのは、飲み物で糖分はあまりとらないようにするってことです。
3、晩酌はしない
飲み会とかではビール3杯、チューハイに梅酒ロックや焼酎の水割りなど結構お酒は飲むのですが、家では全くと言っていいほど飲みません。1年に2回ほど衝動的に飲みたくなる時があるだけです。
根っからのお酒好きではなく、飲み会という雰囲気が好きで、楽しくてお酒がすすむのだと思います。
「酒は百薬の長」と言われるように、少量のお酒はいいのですが、ビール腹という言葉もあるように、太る原因の一つでもあります。
晩酌している人にとっては禁酒になってしまいますので、それを断つとなると結構厳しいことかもしれませんね。
4、間食もほとんどしない
間食は太ってしまう大きな原因の一つとして挙げられます。
会社で配られたお菓子とかは普通に食べますが、家では食事以外の食べ物ほとんど口にしていませんね。
妻が買ってきたデザートとかは普通に食べますが、自分から進んで何かを購入して食べたり、蓄えておいたりということは少ないです。
食べない代わりに、自分の部屋には必ず緑茶を持ってきています。
このように飲み物はほとんど緑茶かブラックコーヒーになっています。
5、喫煙はしています
これは「百害あって一利なし」なので参考にはなりません。
一時期禁煙をしようと2か月だけタバコを吸わない期間がありました。(たった2か月ですが)
タバコを止めてからは、以前よりもご飯が美味しくなって、食べる量が増えました。
すると単純に比例の関係ですね、体重もすぐに増えてしまいました。
でも意思がとても弱い私は再びタバコを吸うようになると、体重がまた元に戻ったのです。
タバコを吸い始めたから痩せたのか、食べる量が減ったから痩せたのか、結果よくわかりませんが、とりあえずタバコを吸う人ってことでm(__)m
6、休みの日の昼食は食べないことがある
参考にならない項目ばかりで申し訳ありません。
私はあることにはまっておりまして、休みの日にはそれをするのですが、食事もとらずにずっとしていても苦ではないというか、ずっと楽しんでいたいので食事を抜いているんです。
あと食事している時間がもったいないと思ってしまいます。
1食抜くだけでも、それだけのカロリー摂取をしていないので体重抑制には効果があるのだと思います。
まとめ
健康的・不健康的の両面がありましたが、このような生活をしているとカロリー摂取は少なくなっています。
一回の食事量は普通ですし、実は大手牛丼チェーン店では特盛を食べています。
ただ平日は1日2食、休みの日は1食の時もあり、飲み物は糖分が含まれているものをほとんど飲んでおりませんので、総合的にカロリー摂取は抑えられています。
なのでカロリーを多く摂取していれば、やはり運動などで消化する努力が必要になってきます。
楽して痩せたいは誰もが理想としているところですが、まずは自身の日常を見直し、少しでもカロリー摂取を削れる部分がないか検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。